
形態を感じさせないような建築、メディアの洪水にただよう建築、カオスとノイズの人工都市・東京における建築、シミュレーションとしての建築......。建築の背理のただ中にいる伊東豊雄が、自らの作品を俎上に載せながら、建築とはいま何であるのかを思考する。
■目次
第1章 包(パオ)を喪った遊牧少女達
第2章 楕円幻想
第3章 地上の地下空間
第4章 浮遊幻想
第5章 虚実皮膜
書籍検索
形態を感じさせないような建築、メディアの洪水にただよう建築、カオスとノイズの人工都市・東京における建築、シミュレーションとしての建築......。建築の背理のただ中にいる伊東豊雄が、自らの作品を俎上に載せながら、建築とはいま何であるのかを思考する。
■目次
第1章 包(パオ)を喪った遊牧少女達
第2章 楕円幻想
第3章 地上の地下空間
第4章 浮遊幻想
第5章 虚実皮膜