東京駅丸の内駅舎
タイル
東京駅丸の内駅舎復原にみる「タイルの原点」
施主 | 東日本旅客鉄道株式会社 |
---|---|
設計 | 東日本旅客鉄道株式会社 東京工事事務所・東京電気システム開発工事事務所 東京駅丸の内駅舎保存・復原設計共同企業体 (株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所・ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社) |
施工 | 東京駅丸の内駅舎保存・復原工事共同企業体 (鹿島・清水・鉄建 建設共同企業体) |
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 |
新築/改築 | 改築 |
竣工日 | 2012年10月 |
建築用途 | 文化施設、駅 |
タイル空間の特徴
化粧煉瓦のこだわりである赤い色を再現するため、見本品制作前から主原料となる知多半島の赤土を確保。創建時の色のばらつきをも追求して試作を繰り返し、最終的に赤みの異なる3色の混合としました。また、オリジナル品に忠実に「ピン角」形状としました。
使用商品
外装タイル
FC-11/109×60.6×15(mm)/特注
外装タイル
FC-11/227×60.6(mm)/特注